劇薬・・・再び・・・
いつも応援いただきましてありがとうございます。
オルゴナイト専門店LOVE ORGONe 店長のMASARUです。
以前、ブログでご紹介させていただいた「嫌われる勇気」
という本があるのですが、今、こちらの続編が出ています。
書店で見かけたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「幸せになる勇気」
という本です。
ちなみに前作はこちら
「嫌われる勇気」
以前にご紹介させていただいた後、爆発的ベストセラーになった
作品ですから、お読みになられている方も多いと思います。
そこら中アドラー心理学だらけになりましたよね。(笑)
いやあ、この前作も僕の中では絶賛だったのですが、
今回の第二弾も絶賛です!(^O^)
前作同様、
「アイタタタタ・・・・・・っ(悶絶)」
みたいなところ満載です。(苦笑)
今回も、前作同様【哲人】と【青年】の対話形式で書かれていて
「〇〇心理学入門」みたいな実用書的な本が苦手な方でも、
すんなり読める本だと思います。
目次を見るだけでも刺激的ですよ。
以下引用>>>>>>>>>>>>
・「変われない」ほんとうの理由
・悪いあの人、かわいそうなわたし
・叱ってはいけない、ほめてもいけない
・「ほめて伸ばす」を否定せよ
・「わたしであること」の勇気
・なぜ人は「救世主」になりたがるのか
・すべての喜びのもまた、対人関係の喜びである
・人と人とは、永遠に分かり合えない
・「愛される技術」から「愛する技術」へ
・愛とは「ふたりで成し遂げる課題」である
・自立とは、「わたし」からの脱却である
・人は「愛すること」を恐れている
・運命の人はいない
<<<<<<<<<<<<引用ここまで
・・・・・などなど、
「・・・・・はい・・・それ、わたしです・・・やっちゃってます・・・ぐはっ・・・orz」
となってしまう様な、内容満載です。(汗)
今回は特に、教育関係の方や、セラピーやカウンセリング、
ヒーリングなどをやられている方は必読の書ではないでしょうか?
子育てに悩まれている方も、必読だと思います。
我が家はまだ修復可能かなぁ・・・(^_^;
ぜひ読んでいただきたいと思います。
「幸せになる勇気」
本当に、幸せになるのには勇気がいると思います。
でも、それは決して物語のヒーローやヒロインだけが
持っているような、そんな【凄い】ものではなくて、
「まあ、恥かいたり、反対されたり、失敗するかもしれないけど、
でも、ちょっとだけ自分に正直にやってみようかな。」
くらいの勇気でいいのではないかと思います。
そのちょっと勇気を出した選択が続いていくと、
本当に思ってもいなかった人生になり、
「こんなに幸せになっていいのか?」
なんて、別の不安がやってきてしまったりします・・・。(笑)
もちろん、まだまだ課題は山ほどありますけどね・・・orz。
でもまた、ちょっと勇気を出して一歩を踏み出していきたいと思います。
最後にこの本の中から、印象に残った一文をご紹介しますね。
以下引用>>>>>>>>>>>>
利己的に「わたしの幸せ」を求めるのではなく、
利他的に「あなたの幸せ」を願うのでもなく、
不可分なる「わたしたちの幸せ」を築き上げること。
それが愛なのです。
<<<<<<<<<<<<引用ここまで
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
世界に愛と悦びを・・・
MASARU
P.S. それでも勇気が出ない・・・
そんなあなたは、ぜひ、オルゴナイトをお試しください。(^_−)−☆
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