トイレの神様
「トイレの神様」という歌が以前流行った事がありましたよね。
昔からトイレ掃除をすると運気が上がるなんてのもよく言われてます。
実は我が家ではトイレ掃除は、基本、僕が担当です。
掃除をする時には、いわゆるトイレ用のブラシみたいなモノは
使いません。
基本、素手&雑巾のみです!(^-^)
洗剤や薬剤なんかも使いません。
ゴシゴシこすれば、大抵の汚れはきれいに落とせます。
それで、トイレを掃除しながら
「なぜトイレ掃除をすると運気が上がるんだろう?」
なんて事を考えたので、それをシェアさせていただきますね。
僕も、昔はトイレ掃除なんて、なかなかやりませんでした。
子供の頃は、自分のウ◯コの臭いでさえ嫌で、
鼻で息をしないようにトイレに入っていたものです。^^;
やっぱり、排泄物=汚い、見たくない、触れたくないモノでした。
それがなんとなく変わってきたのは、
やはり子供が生まれてからですね。
我が家は、布オムツ派。
生後3ヶ月ほどから、今通わせている保育園に通わせるように
なってからは、その保育園の方針でもあって
基本「赤ちゃんからパンツ派」でした。
(寝る時とか、外出時は布オムツを履かせてました。)
なのでまあ、「出物腫れ物所構わず」って感じで、
ふと気づくと家の床にコロン・・・なんてことに
なっているわけです。
でもって、紙オムツみたいにその都度捨ててしまう・・・
なんてこともできないので、
汚れたパンツやオムツは、水をはったバケツに
貯めておきます。
で、それをそのまま洗濯機に放り込むわけにもいかないので、
毎晩お風呂に入りながら、僕がまずタワシとかを使って
固形物を洗い流してから、洗濯機に入れていたわけです。
そうすると必然的に排泄物に素手で触ることになります。
でもって、その中身とかもしっかり見ることになります。
で、よく見ると本当にあれって食べ物のカスなんですよね。
消化されなかった繊維質のものの塊だったりするのです。
看護師の方や、介護に携わっている方なんかには、
当たり前のことかもしれませんが、
まあ、日々接しているとなんでもなくなるんですよね。
でまあ、トイレ掃除もがっつり素手を便器の中に
突っ込めるようになったわけです。
これって、実は「恐怖を克服する方法」と
一緒なんですよね。
怖いモノは見たくもないし、触りたくもないですよね。
ウ◯コのように。
でも、なんで怖いのかというと、よく見てないからなんです。
人は何が怖いのかというと、
「未知のモノ」
が怖いんですよね。
初めて会う人とか、
やった事がない仕事とか、
怖いと思うモノっていっぱいありますよね。
でも、そういうモノも
よく見て、思い切って接してみると、
以外とたいした事なくて、
接する機会が増えるようになると、
もう当たり前・・・って世界になるわけです。
で、多くの人にとって
「トイレ掃除」って、
この怖いモノなんだと思うのです。
まあ、怖くなくても
触れたくないモノ?って感じでしょうか。
でも、それを
「エイやっ!」
って、やってしまうとそれが、
「一つ恐怖を克服した経験」
になるわけです。
で、
「一つ恐怖を克服する」と
どうなると思いますか?
?
?
?
?
?
「セルフイメージが上がる」んです。
「ああ、あんなに嫌だと思ってた事が
できるようになった自分てスゴイっ!」
って、思えるようになるんです。
そうすると、次にやってくる
「未知のモノ」
に対しても、あまり恐怖がわかなくなってくるわけです。
「まあ、あれも克服できたんだから、次も大丈夫でしょ。」
って感じ。
そうすると、いろんな事にチャレンジできるようになって、
どんどんその恐怖を克服していくと・・・
まあ、いろいろと人生好転していくと思いませんか?
てなわけで、
「トイレ掃除をすると、運気が上がる」
ってわけです。(^-^)
「あなたの天職、天命は、
あなたが一番恐れているものの中にある。」
なんて事も言われますよね。
「一番怖いもの」
を克服する第一歩として、
「トイレ掃除」
はオススメかもしれません。
そうそう、
「恐れ」というネガティブなエネルギーを
ポジティブに変換してくれる
オルゴナイト。
これもオススメですよ。(^_−)−☆
「身につけていると、安心感が湧きます・・・」
というのは、お客様から良くいただく感想です。
前回のブログでご紹介させていただいた
「家庭内引っ越し」
のおかげで、仕事もはかどるようになり、
続々、新作&復活作がアップされてます。
でも、手作り作品のため在庫をあまりご用意する事が
できず、アップした途端に「SOLD OUT」
になったりしてしまっています。ごめんなさい。m(_ _)m
ぜひぜひ、気になっている作品などありましたら、
時々チェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
世界に愛と悦びを・・・
MASARU
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