たった一人の入学式
いつも応援いただきまして、ありがとうございます。
オルゴナイト専門店ラブオルゴン店長MASARUです。
もう4月も終わってしまいますね。
このところ、ブログの更新が滞っておりました。(汗)
メルマガは結構出していたのですが・・・
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さて、新年度のスタートの四月はいかがでしたか?
我が家では、末娘が小学校に入学しました。
そして、入学式があったわけですが、なんと新入生はうちの娘一人。(笑)
たった一人の新入生のために、在校生や教職員、来賓、地域の皆さん
数十名に集まっていただいての入学式でした。
本来の校区からするともっと大人数の校区なのですが、
敢えてこのような小さな学校を選んだかを
書かせてもらおうと思います。
なぜ、少人数の学校を選択したのか?
本来は、デモクラティックスクールと呼ばれるような
子供達に自由になんでもやらせてくれるような
そんなところに通わせたかったのですが、
石垣島には残念ながら、そのようなところがありませんでした。
なので、
「できるだけプレッシャーが少ないところ」
という判断をしたのです。
実は、次女が昨年の2月から
この小学校に通い始めたのですが、
それまで
「宿題もない、テストもない、時間割もない」
なんて環境にいたので、
普通の小学校の
「毎日、宿題がある」
なんて暮らしがメチャハードなわけです。(苦笑)
次女も最初は頑張って宿題をこなしていましたが、
結局昨年の夏休みの宿題を制覇できなかったあたりから、
宿題をやらなくなりました。
僕ら親サイドも、
「いいよ、そんな宿題に時間かかるなら、やらなくて。」
ってスタンスなので・・・。
でまあ、先生と揉めますよね。
で、あまり学校にも行きたくないと
朝からグズグズ言い出すようになったので、
こちらも覚悟を決めて、学校に
「もう、うちの娘は登校しません。
不登校児という扱いにしておいてください。」
と連絡を入れました。
それで、1ヶ月近く学校に行かなかったかな。
でもその間、学校でも色々とイベントがあったりして、
それには顔を出したりして・・・
なんてことしているうちに、
学校側も少人数だからか、
結構柔軟に対応してくれて、
「教室に行かずに、
図書室で本を読んでるだけでもいいから
来てみたら?」
と、当時の校長先生にも諭されて、
本人も1ヶ月も友達もいないで、
家でずっと本ばかり読んでいる生活に
飽きて来たらしく、再び登校するようになりました。
本当に最初のうちは
図書室で過ごしていたようです。
その後、担任の先生から、
「授業は受けなくてもいいから、
教室で好きなことやってていいよ。」
という事を言ってもらえました。
そして他の子達が、普通に授業やってる中で、
彼女一人、本を読んだり、絵を描いたり、
パズルみたいな事をやったりして過ごしていました。
そんな当時に授業参観があったのですが、
(苦)大笑いでした。
次女の学年は多くて総勢3人なのですが(^^)
他の二人は普通に社会科の授業やってるのですが、
次女だけは、堂々と小学生向けの
ライトノベル本をそこで読み続けていました。(苦笑)
もちろん、他の子の親御さんも
参観に来ていたのですが、
先生にしろ、他の親御さんにしろ、
文句も言わずに受け入れてくれていました。
本当にありがたい事です。
おかげさまで、今学期からは
担任の先生も変わりましたが、
今の所、毎日宿題もやっていっているようです。
ただ、僕自身も中学の頃、
テストも成績表もない学校に通っていたので、
感じるのですが、
日本の学校というシステムは、
「自分のダメなところを意識させて、
それを克服するために
頑張らせるところ」
なんだなぁ・・・って感じます。
毎日、宿題で嫌な思いをさせて、
いやいややっているから
たいして成果も上がらないものを
わざわざテストして点数をつけて、
さらに自信を失わせる・・・
そして発せられるメッセージは
「頑張れ!頑張れ!」
娘の宿題するためのノートの名前は、
「がんばりノート」
ですからね。
(これ、学校がつけてる名前です。)
僕としては、
「頑張らなくてもできる事を、
好きなだけ追求するノート」
の方がいいと思うのですけどね。(長いって!)
それでも、
娘たちの通う学校の先生たちは、
生徒に合わせて柔軟に対応してくれるので、
本当にありがたいと思います。
多分、ひとクラス数十人を相手に
しなければならない学校の先生だと、
もう、パニックでしょうね。
でも、時代はどんどん変わって来てますね。
法律的にも、様々な教育の受け方が
認められて来ているようです。
石垣にも、小中の不登校生たちが通える、
公立のフリースクールのような施設が
あるようです。
実は、うちの娘の学校も、
実際に本来の校区から通っているのは
5名で、残りの4名は校区外から、
あえて越境通学させている子たちです。
色々な選択ができる時代なのです。
多分、これからの時代は、
「人が嫌がる事をやって
我慢料として給料をもらう。」
といった仕事は、
どんどんAIなどに奪われていくでしょう。
それよりも、
「大好きな事をとことん追求して、
他の誰にも真似できないレベルの仕事で
報酬をもらう。」
って事でしか、
物心ともに豊かになれるなんてことは、
ないんじゃないでしょうか?
自分のダメなところにフォーカスして、
それを一生懸命頑張って克服しても、
それは、どうしたって平均以上にはなれませんよね。
なので、
うちの娘たちには、
せめて少人数であまり余計なプレッシャーのない環境で
のびのびと暮らして行ってもらいたいと思うのです。
あなたは如何ですか?
我慢料としてお金をいただいていませんか?
もしそうだとしたら、
少しずつでも「あなたらしさ」を活かせる仕事、
生き方にシフトしていかないと、
これからますます辛くなるかも知れませんよ。
人生に変化を起こす「勇氣」を持ってくださいね。
それをサポートするのが、オルゴナイトです。
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
世界に愛と悦びを・・・
MASARU
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