全国紙に紹介されました!
いつも応援いただきまして、ありがとうございます。
オルゴナイト専門店ラブオルゴン店長のMASARUです。
実は、新年早々の2016年1月3日に、当店のオルゴナイトアーティストである
Nyoman Astawa氏が、インドネシアの全国紙である「JAWA POS」にて
紹介されました。
今までも、バリ島のローカル新聞などでは紹介されてきましたが、
インドネシア全土に配布されている全国紙で紹介されたのは初めてです。
インドネシアは人口としては、現在世界第4位(日本は10位)ですからねぇ。
オルゴナイトもさらに注目されてくるかもしれませんね。
以下、記事の日本語訳になります。
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【ニョマン・アスタワ氏のオルゴナイト制作での紆余曲折】
オルゴナイトがこれから広く知られる事を願っています
あるユニークな工芸の作家で、その作品のために世界中を巡り歩くことが叶った一人の男性がいます。
ニョマン・アスタワ氏、通常アスタワさんと呼ばれるこの工芸作家のことは、まだあまり知る人がいません。
1973年11月3日(バリ島)ギアニャール県生まれの氏は、この仕事を進めるにあたってたくさんの課題に直面しました。
まだこの工芸については世間に広く知られておらず、未知の事柄が多かったからです。
一般的に、オルゴナイトの制作は型に流し込んで作るための硬貨、クリスタル、そしてレジン樹脂といった材料を集め
混ぜ合わせる技術が求められる仕事です。
出来上がったもの(オルゴナイト)は自然界のエネルギーのバランスを取る効果があると言われています。
言い換えると、ネガティブなエネルギーをポジティブなエネルギー、又の名を「オルゴン」に変えるということです。
オルゴンは自然な浄化エネルギーを持っていると信じられています。
それはある種、ヒーリング効果をもたらすもの、ポジティブなエネルギーの源ということです。
「オルゴン」という言葉はもともと科学者ウィルヘム・ライヒ氏がバイタル・エネルギーに対してつけた名前です。
本紙の集めた情報によると、このようなエネルギーは通常「気」や「フィフス・エレメント」とも呼ばれています。
オルゴンはバイオ・エネルギー、ライフ・フォース、またはプラナであるという人もいます。
「これ(オルゴナイト)から生まれるエネルギーがオルゴンです」とアスタワ氏は言います。
彼自身は5年前からオルゴナイトの制作を行っています。
「始めは趣味の範囲でした。それが今ではオルゴナイト制作が自分の人生の選択だったと言えるほどになっています」
と話します。
彼はオルゴナイトを作る過程では、つねにそれぞれの作品に伝統文化の叡智を織り交ぜるように工夫しています。
例えば「パンチャ・ダトゥ」と呼ばれる、バリで何世紀も前の古くから知られている硬貨を使ったりします。
地元の人たちの間では、このオルゴナイトのことはまだあまり知られていませんが、
海外ではよく知られているだけでなく、彼の作ったオルゴナイトに興味を持って訪れる人の多くは、
日本やフランスからの外国人です。
(アスタワ氏は)数年間オルゴナイトの制作を続けてきたことで、多くの見返りを得たと感じています。
そして、将来、特にバリの地元の人達にももっと知られるようになって
「より多くの人が(オルゴナイト)を使うことでオルゴン・エネルギーや純自然なエネルギーを
もっと感じられるようになり、それによって自然と人間に良い影響があるようになると良い」
と願っています。
そればかりでなく、氏は若い世代にもオルゴナイトをもっと知ってもらうことで、続く世代でもオルゴナイトの効果を
もっと広い社会に紹介する人が現れることを願っているそうです。
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ちなみに、この記事で紹介されている「パンチャ・ダトゥ」が、当店の作品でも良く使用される
バリ島のラッキーアイテム「アンティークデザインコイン」と紹介させていただいているものです。(^^)
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
世界に愛と悦びを・・・
MASARU
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