オルゴナイトについて(4) オルゴン集積器

オルゴンエネルギーを発見したライヒ博士は、
更にその研究を進めてい行きました。

まずは、身体の中にオルゴンエネルギーが抑え込まれてしまった為に
「鎧化(よろいか)」して、固くなった筋肉をマッサージすることによって
エネルギーの滞りを解いて行く「オルゴン療法」と呼ばれるもの。

これをライヒ博士は「生物学的オルゴン療法」と呼んでいました。

※日本にも越野稔さんという方が開発した「オルゴン療法」というものが
ありますが、こちらはまた別物と思っていただいた方がいいと思われます。

この「生物学的オルゴン療法」については

オルゴン療法がわたしを変えた―自己実現と性的充足の心理学 (マインドエージシリーズ)

こちらの本で、ハリウッド映画俳優であった著者の
実際の体験談が掲載されています。

これは是非読んでいただきたい本ですが、これも残念ながら絶版です。
でも、アマゾンなどで古本を購入できますので、
ご興味ある方は是非お読みください。

またライヒ博士は、このオルゴンエネルギーを様々な機器を使って集め、
放射するなどの研究も行っており、
こちらの分野は、「物理学的オルゴン療法」と
呼んでいたようです。

オルゴンエネルギーを集めるものは

「オルゴンアキュムレーター(集積器)」と呼ばれていました。

また、雨雲にオルゴンエネルギーを照射し、雨雲を消し去る

「クラウドバスター」と呼ばれる機器も発明したのです。

また、このクラウドバスターは、逆に雨を降らせることも出来たようで
干ばつ対策などへの利用も検討していたようです。

そして今回皆さんにご紹介しているオルゴナイトは、
この物理学的オルゴン療法の流れをくむ研究から生まれたものなのです。

まず、オルゴンアキュムレーターの構造なのですが、
金属(無機物)、木(有機物)を何層にも重ねた壁で作られた
箱状のものでした。

この装置は一切の電源や動力を必要とせず、
ただ置いておくだけで、箱の中にルゴンエネルギーを
集めることが出来ました。

そして、この箱を人が入れるサイズにしたものに
体調を崩した人、病に侵された人が入ると、
その人の生命力がアップし、病気も改善に向かったと
いうのです。

★このオルゴンアキュムレーターの理論を更に進化させたものが
今回ご紹介しているオルゴナイトなのですが、
その進化の過程はまた別の機会に語りたいと思います。

一切の電源、動力も必要とせず、
ただ箱に入るだけで病気が改善されていく・・・

そんな夢のような道具を
ライヒ博士は、アメリカで
とてもリーズナブルな価格で販売を開始しました。

・・・しかし、それが悲劇の始まりでした。

つづく

世界に愛と悦びを・・・

MASARU

日本で唯一のオルゴナイト専門店『LOVE ORGONe ラブ・オルゴン』
http://orgonite.jp