サイレンが響き渡ると・・・

いつも応援いただきまして、ありがとうございます。
オルゴナイト専門店ラブオルゴン店長MASARUです。

 

今日は、終戦記念日でした。

石垣でも12時にサイレンがなっていました。

このサイレンの音を聞くと、
子供の頃の夏休みの光景が浮かんできます。

 

子供の頃、夏休みになると
三つ上の姉と二人で、母の実家に
預けられていたのです。

 

母の実家は、
長崎の五島列島にあるお寺で、
ほぼ夏休みの間中、そこで
過ごしていたように思います。

そのお寺は、山の中腹にあって、
ぼくが寝泊まりしていた場所からは、
海を見渡すことができ、
今から思うと、最高の場所でしたね。

 

かめ

 

でも、お寺ですから
お盆の時期は大忙しで、
終戦記念日だから何かをやっていた
とかはなかったようにも思います。

テレビでセレモニーの光景が
中継され、その中でサイレンがなって
周りにいる人たちと一緒に、
手を合わせていた・・・

そんな記憶があります。

 

1ヶ月くらい親元を離れて
過ごしていたあの夏の日々は、
今でも強烈に僕の中の、
原風景として残っています。

なので、東京で生まれたくせに、
わざわざ石垣島なんてところに、
引っ越してきたのかもしれません。(^^)

 

でも、終戦記念日のインパクトも
僕らが子供の頃とは、
だいぶ違ってきているようにも思います。

僕の両親は、戦争経験世代なので、
実際の体験を時々聞くことは
ありましたが、

我が家の子供達に、
僕が同じように語れるか?

となると、さすがに難しいですね。

 

次女などは、以前に通っていた
フリースクールが、反戦教育に
力を入れている園長さんだったので、
そういった映画などを数多く見せられて、

逆にトラウマになってしまったようで、
戦争系のアニメでさえ見たがらなく
なってしまいました。^^;

 

戦争のむごたらしい記憶を
後世に残すというのも大切かも
しれませんが、

もしかしたら、そういった記憶を
消し去るというのも、
それはそれでアリなのかもしれない
とも思います。

 

そんな、かつての残酷な記憶などない中で、
世界の人と何の偏見もなく付き合える・・・

どちらが加害者で、
どちらが被害者・・・

なんて事もなく、仲良くなれる

僕たち世代以下の子供たちには、
できればそんな世界に生きて欲しい
なんて風にも思います。

 

オルゴンエネルギーを発見した
ライヒ博士は、

この世界から、経済的抑圧と
性的抑圧がなくなれば、
戦争などなくなる。

と提唱していました。

 

まだまだ、
経済的な不安や、
パートナーシップに関する不安などが、
すぐに解消されるほどのレベルに
僕らは達していないと思いますが、

それでも、
少しずつ、少しずつ、
僕たちの魂は進化しているのでは
ないでしょうか?

そして、今はその進化が加速する
そんな時代なのかもしれませんね。

確実に時代の転換期だと思います。

 

古い価値観を手放し、
新しい価値観を築いていく時代。

お互い、
エキサイティングな時代を選んで
生まれてきましたね。(笑)

 

さぁ、
この変化を楽しんでいきましょう!

 

最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。

世界に愛と悦びを・・・

MASARU

 

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