プカプカと流れる先で・・・
いつも応援いただきまして、ありがとうございます。
オルゴナイト専門店ラブオルゴン店長MASARUです。
一応、石垣はこの季節「梅雨」です。
シトシトと行った雰囲気ではないのですが、
時々、ドシャっと強い雨が降ったりします。
いわゆる「スコール」ってやつですね。
こう言う雨の時には、
バリ島のスコールを思い出します。
バリ島も雨季には、
しばしばスコールがあるわけですが、
やっぱりかなりな降雨量です。
バケツをひっくり返したような・・・
なんて表現がぴったりの雨が、
降り続きます。
で、やっぱり用水路とかがあるのですが、
結構ゴミで詰まってたりするので、
そう言うところから水が溢れ出して
洪水みたいになると言うのは、
よく見かけました。
そうそう、
バリ島の人たちにとって、
川はまだ、大切な生活用水として、
利用されています。
正直、きれいな水ではないです。^^;
めっちゃ濁ってます。
でも、まあその川で
普通に洗濯したり、
水浴びしたりしてます。
トイレがわりだったりします。（苦笑）
僕たち家族が暮らしていた家の敷地の外に
川があったのですが、
そこが正に、地元の人たちの水場だったのです。
で、朝とか夕方にその前を通ると、
まあ、洗濯をしていたり、
スッポンポンで、大人の女性も
水浴びをされていたりするのです。
まあ、そう言う時は、
なんと言いますか、
「見てませんよぉぉ」
的に通り過ぎるのが礼儀らしいです。（汗）
で、皆さん川の中で、
用をたされる方もいらっしゃる様で、
固形物がプカプカ流れて来ることも
あるそうなのですが、
その数十メートル川下で、
洗濯をされている方もいたりするのです。
・・・で、皆さん、それでも
元気に生きてらっしゃるのですよ。（笑）
まあ、そう言う状況で伝染病とかが
流行ると、一撃で広まってしまうのでしょうが、
でも、昔の日本でもそれほど変わりが
ないところもあったのではないでしょうか。
今、色々とかつては無かった病気が
発生したりしてますが、
実は、あまりに清潔な環境で育っているために、
免疫力がついていないためではないか？
なんて言われてもいますよね。
うちの娘たちが育った保育園では、
0歳児でも、とても無菌状態とは言えない
畳の上で過ごさせて、
0歳のうちに、あえてその畳の中にいる
菌に触れさせる・・・なんて事をしてました。
だから、うちの子達は、
地面に落っこったもの食べるのOKです。
よほど、砂まみれ、泥まみれになってなければ
食べちゃいます。
ちょっと周りに他の子供たちがいる時は、
目立たないように氣をつけますけどね。^^;
「ほら、落っこちたもの食べないの！」
とか注意されてる子の横で、ペロッと
食べちゃったりするので。（苦笑）
で、まあ今の所、大病もせずに、
熱とか出ても、ほぼ１日あれば
元氣になります。
あのバリ島の人の暮らしに接していると、
「人間、大抵の事では死なんな・・・」
と、思えます。
でも、高度医療とか受けられないから、
結構あっさり人が亡くなったりするんですけどね。
（どっちだよ！笑）
でも、管に繋がれてベッドの上で長生きするより、
あっさり死ぬ方がいいなぁ・・・と思うのですよね。
とにかく、
あの自然のパワーを身近に感じて生活していると
「生きる」って、とってもパワフルで、
面白い事なんだなぁ・・・なんて感じるのです。
ぜひ、あなたにもそんなパワフルさを
感じて生きていただきたいと、
オルゴナイトをご紹介してます。^_－☆
と言うことで、本日はこの辺で・・・
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
世界に愛と悦びを・・・
MASARU
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